本サイトについて
プロパンガスの料金を節約できるから、プロパンガス会社を変えないか、と勧誘されたことはありませんか。
プロパンガスの契約を変更するときに注意すべきポイントをまとめました。
サイトメニュー
1プロパンガスの料金の仕組み
2プロパンガスの契約に関する法律と注意点
3プロパンガスの契約変更時の注意点
スポンサード リンク
プロパンガスの料金の仕組み
プロパンガスの料金を公共料金だと思っているかたが意外と多いようです。
プロパンガスの料金は公共料金ではなく、灯油やガソリンと同じ自由料金です。
ですから、販売会社や地域によって料金が違います。そのため、業者同士で価格競争が起きます。
プロパンガスの料金の仕組みとしては、プロパンガスの使用量に関係なく支払う基本料金と、プロパンガスの使用量に応じて支払う従量料金の二つで構成されています。
この仕組みは、ほとんどのプロパンガス料金で採用されていますが、業者の中には、設備利用料などを基本料金や従量料金とは別途に徴収する所もあるようです。
それぞれのプロパンガス業者が、「うちは基本料金がいくら安い」とか、「供給設備の買い取り代金はうちが負担する」などと言って、安さを強調して勧誘してきます。